卵のミニ知識
1.卵の保存方法
- 卵のとがった方を下にします。丸い方にある気室に細菌が繁殖しやすいので、卵黄から遠ざけるため。
- 卵は、涼しく温度変化が少ない場所で保存。また、冷蔵庫で保存する場合は、扉ではなく、奥の方(温度変化が少ない所)に入れる。このように保存して頂ければ、「さがみっこ」は、約2週間生で召し上がれます。
2.卵黄の左右にある白いひも
- これはカラザといい、繊維ではなく、濃厚な卵白。もちろん食べられます。
- カラザは、黄身を卵の中央に保持する役割をもっています。
3.卵黄が2個ある卵
- 2黄卵は、若鶏の卵に多い。体の成長が未完成で勢いも良いので、連続して排卵した結果である。
4.卵白が不透明なのは
- 黄身が盛り上がっているのに、卵白が不透明なのは新鮮な証拠です。産みたての卵には、炭酸ガスが溶けているためです。

卵の話
1.卵の大きさと卵殻
- 現在一般に飼われている”採卵鶏”といわれる卵を産む鶏は卵からかえって約4ヶ月位から産卵を開始します。卵の大きさは、産み始めの頃は小さく、月日がたつに従って大きくなっていきます。それに比べて、卵の殻の重さはほとんど変わらず、卵が大きくなるに従って、卵の殻はそれだけ薄くなりがちです。
- 卵の殻は、その内部の品質を守る上で、また、流通過程での取扱い上重要で、緻密な固い殻を持った卵が理想的です。
2.卵の栄養
- よく言われることですが、乳に子どもが育つためのあらゆる栄養素が含まれているように、卵にも卵がかえるまでに必要な栄養がバランス良く含まれており、殻にパッケージされた完全栄養食品ということができます。
- 卵に含まれるタンパク質はアミノ酸の組成が非常に良く、消化もきわめて良いものです。脂質は卵白にはほとんど含まれていませんが、卵黄には31%含まれていて、タンパク質と複雑に結合しており、非常に安定しています。その他、ビタミンCは含まれていませんが、ビタミンA、B1、B2、D、Eなどのビタミン類、マグネシウム、銅、ナトリウム、カリウムなどのミネラルも多く含まれています。

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